『薔薇の吐息は甘く微笑む』 ::: 8 :::
by kurechiyo





泣き続けるマヤを見下ろしながら、真澄は未だ動けずにいた。彼女とのやりとりすべて、一言一言が頑丈な鎖となって彼の全身を雁字搦めにしてしまったかのようだ。
こんな事態になってしまったと言うのに、彼は遣り切れない思いを抱きながら下半身の疼きを持て余していた。マヤを愛している。彼女の捨て鉢な拒絶を知っても尚、この想いがさらに膨れ上がるのをどこまでも感じていた。怒りや悲しみの感情など、どこにも見当たらない。
真澄が思い切れずに腰を僅かに揺らすと、彼が留まった場所から再び痛みとそれとは違う別の刺激がもたらされて、マヤはぐしゃぐしゃの泣き顔を更に歪めた。
「あぅ…っ!」
「ようやく、潤んできたようだな…」
「あ…あ、ああ…」
マヤは冷酷な熱に浮かされつつも、罪悪感をもって慎重に真澄を見上げた。彼は顔色ひとつ変えることなく、淡々と尋ねる。
「このまま、きみの言い成りに行為を続けることも可能だが、どうする…?」そして尚も挑発的に、彼の先端がマヤの滑(ぬめ)った粘膜を圧迫すると、彼女は浅く早い呼吸を逃しながら潤んだ眼差しを向けた。視線を絡めれば、尚も一層艶めしく涙をためて、僅かに内腿を締めつつお座なりに応えた。
「い…、いいですよ…。あたしが誘ったんだもん。このまま…して、ください…」
「……」
「あたしのこと、愛してるなんて言わなければよかったですね。こんなあたしなんか、誰にも愛される資格はないのに。抱くなり殺すなり、あなたの好きにしてください…」
「…確かに、今のきみはまるで抜け殻のようで、ちっとも面白味がない。演技もお遊戯以下だし、…ましてや花を贈る気にもなれないな」
真澄は投げやりに吐き捨てると、あっさりと身体を離してマヤに背を向けた。ベッドに腰を掛けて床に落ちた衣服を拾い上げ、手早く身に着け始めた彼は、既に彼女に興味を失っているようだった。
「速水さん…?」
何故か心に冷たい風が吹き荒れる。マヤも続けて身を起こすと、乱れた着衣を整えながら無言の背中を縋るように見つめた。
すっかり何事もなかったかのように端然とした様子の彼は、やがて独り言のように呟いた。
「家に、帰るといい」
「えっ…」
「家に帰って、父親の看病でも親孝行でも気の済むようにして来い、と言ったんだ。ただし、一日だけだがな」
「速水さん…!本当に、い、いいんですか?」
信じられない、とばかりに大きく目を見開いて喜びを表したマヤは、真澄の肩越しに彼の顔を覗き込んで、何度も確かめるようにまばたきを繰り返した。
「おれは嘘は言わない。それはきみも知っているはずだ」彼は疑われたことが心外だったようで、不機嫌なまま忠告を付け足す。「言っておくが、きみに自由を許した訳ではない。必ず、この館に戻ってくると約束し給え。結婚は承知せずとも、きみは一生をここで暮らすと誓ったはずだ」
「…わかりました。約束します。あたし、必ずあなたの元に戻ってきますから!速水さん、ありがとうございます!」
「…きみから礼を言われるなんて、初めてだな。…いや、気をつけて行って来るがいい」
ぶっきら棒にそう言って、真澄はマヤの顔を一度も見ることなく部屋から出て行った。


翌日、数週間ぶりに家に戻ったマヤを見て、病床の父も姉たちも息が止まるほどに驚いた。既に亡き者と思っていただけに、幽霊でも見たかのような卒倒振りだった。
彼女が身に着けた上質なドレスや高価な宝飾品の数々を見遣って、マヤが野獣の館で煌びやかで幸福に暮らしていたのだと察すると、父は喜び、姉たちは歯噛みした。
そして自分の所為で命を落としたと思っていた娘の無事の帰還に、父の罪の意識は昇華し、重い病はたちどころに回復の兆しをみせたのである。
マヤは久しぶりの我が家で、日常の幸せを噛み締めていた。姉たちの態度は予想通りであったが、痩せ衰えた父の溢れる涙は彼女の誤解を解いて、卑屈な自分を省みる良いきっかけとなった。
「マヤ、よく帰って来てくれたね。無事でよかった!野獣はお前の綺麗な心に免じて、殺さずに罪を許してくれたんだなあ。ああ、よかったよかった。これからはまた以前のように、ずっと一緒に暮らせるね?」
父の屈託のない目尻の皺を見つめながら、マヤは曖昧に微笑んで見せた。自分はどうしたいのだろう。野獣との約束は重々承知であったが、家族、とりわけ父親の無邪気な反応に心が揺らいで迷いが生じた。
――速水さんはあたしを信じて家に帰してくれたわ。彼の愛を踏みにじった上に、信頼までも裏切ろうと言うの?でも、そんなことあたしの知ったことじゃないわ…。
残酷な思惟がもたげて、黒い渦がマヤの気持ちを掻き乱していく。彼の大きな冷たい手。紫の薔薇。冷淡な横顔。甘い囁き――…。
愛している。不意に彼の声が甦った。マヤの瞳から、一粒の涙が滴り落ちる。
父が驚いて、可笑しいくらいに狼狽えている。姉たちも滑稽なほど顔を寄せて、ひそひそと口さがない。マヤは何でもないの、と小首を傾げて自室へと引き取り、疲れを理由に早々に寝(やす)むことにした。
硬い寝床に横たわって、髪で顔を隠すようにして眠りに落ちた。長い黒髪を梳く、彼の指の感触をまだ覚えていたから。
マヤは自分が解らなかった。彼のことなんて、愛していないはずなのに。こんなにも今、そこかしこに彼を探してしまうのは何故なんだろう。
その夜、不思議と夢は見なかった。
約束の朝が明けても、また夜が来ても、マヤは野獣の待つ薔薇の館へは帰らなかった。一時の帰宅に過ぎないのだと、彼女が家族に告げなかったばかりではない。
父を筆頭に、館での暮らしぶりや野獣とのやりとりなどを事細やかに聞きたがっては、彼らはマヤを片時も側から離さなかった。
マヤは毎日の食事の豪勢さや庭園の薔薇の美しさなど、当たり障りのない事柄しか口にしなかった。彼の優しい人柄や甘やかな声音、そして狂気を秘めた荒々しいまでの愛情こそは、彼女ひとりだけが知っていればいいことだった。


それは月影も清かな夜であった。マヤは空ろな心を抱いて、今宵もひとりきりの野獣に思いを馳せていた。
――なぜ、こんなにも速水さんのことが気に掛かるの?きっと、嘘吐きな自分を後ろめたく思っている所為ね。今頃はさすがに怒り狂って、いよいよあたしを殺す算段をしているに違いないわ…。
それならそうと、早く追い駆けて来て欲しいとマヤは自分勝手に思った。目的が何であれ、会いたかった。会って、触れて欲しいと彼女は心から願っていた。
彼女は気づいていた。この想いの正体に。どんなに否定しても見ない振りをしても、それは鮮やかに存在を示して強く訴えかけていた。
夢を見た。いつものあの夢ではない。
マヤはあの部屋で、楕円の鏡の中に居た。そこからは部屋の中はおろか、館の隅々まで広く見渡せるのだった。
野獣を探した。速水さん。広間の食卓にも、長い廊下にもどこにも居ない。夜の森の中だろうか?マヤはふと思いついて、視界をむせ返る薔薇の花園へと換えた。
見つけた。彼はやはり薔薇の中にいた。しかし、様子がおかしい。薔薇が散っている。風もないのにはらはらと、夥(おびただ)しく花びらを黒い地面の上に撒いている。
その中に彼が居た。速水さん。マヤは思わず口元を覆った。倒れている。散り敷く薔薇に半ば埋もれるようにして、彼は眠ったように倒れ伏していた。
「速水さん…!」
声に出して叫んでいた。その途端に、夢から覚めた。心臓が割れるように早鐘を打っている。こんな季節だと云うのに寝汗をかいて、背中にべったりと寝巻きが張りついて気持ちが悪かった。
…夢、だったのだろうか。不安が込み上げて身体が震えだす。マヤは両腕を身体に巻きつけて、自身を抱き締めた。違う。彼女が求めているのは、彼の大きな冷たい手なのだ。
マヤは薄いショールを肩に巻いて、駆け出していた。


薔薇が散っている。一心に咲き乱れる様も美しいが、こうして春に咲く花のように無常に散りしきる薔薇というのも、極めて趣があるものだ。
ひとひら、ふたひら。淑やかに降り積もる花びらの重みなど大したことはなかったが、それが重石となって段々と意識が奈落の底へ沈められていくことに恐怖を覚える。
“ 野獣 ” などと人に恐れられた業の深い男であるのに、今更、死への恐怖などあるはずがない。彼が恐れているのはこの世でただひとつ、愛するマヤからの忘却だった。
彼女を愛している。約束を反故にされてもその想いは継続していく。未来永劫、きっと、ずっと。
冴え冴えと不気味なほど輝く月が真澄を見ている。まあるく膨れた姿は如何にも彼の生命を吸い取っているかのようで、それは恐らく彼の人生の終焉を物語っているのだった。
真澄は仰向けになって天を仰ぐと、力の入らない重いだけの四肢を大地に放り出して、息苦しくむせて喘いだ。まともに呼吸が出来なくなったのは、マヤが館から出て行った直後からだった。
マヤは帰って来ない。そのことがこんなにも彼を打ちのめしている。彼の心の慟哭に呼応するように、紫の薔薇から真っ先に散り始めた。
そのとき、彼を呼ぶ声が聞こえた。
「速水さん…!」
最期の力を振り絞って、薄く目を開ける。マヤの声だ。幻でもいい、会いたいと願った祈りは流れる星に届いたようだ。
「ああ、いや…!速水さん、どうして…っ」
細い腕が真澄の首に絡みついて、マヤは号泣しながら広い胸に頬を押し付けた。弱々しい鼓動は壊れかけのブリキのおもちゃを思わせた。ゼンマイさえ巻けば、きっと嘘みたいに元通りになるはずなのに。そんな由無いことばかりが頭を駆け巡って、マヤはひたすらどうすればいいのか判らなかった。
「マヤ…」
取り縋るばかりのマヤの頭上から、夢にまで見た彼の声が雨垂れのように降りかかる。弾かれたように顔を上げると、真澄は薄っすらと微笑を浮かべていた。皮肉でも不敵でも何でもない、穏やかで柔らかな微笑み。
「マヤ…、幻でもおれの元へ戻って来てくれて、嬉しいよ。ありがとう…。会えてよかった。きみに伝えたいことがあるんだ、聴いてくれるか…?」
「速水さん速水さん!幻なんかじゃないわ、あたしです。遅くなってごめんなさい、でもちゃんと帰って来たわ。もうどこにも行かない、ずっとあなたの側にいるわ…!」
「ああ、愛している、マヤ。泣いているのか。ふ…、泣き虫め。だが、嘘の笑顔よりはこっちの方がずっといい…」
真澄は胸に寄りかかる愛しい存在を、そっと抱き締め返した。ひどく混乱しているのだろう、マヤはがむしゃらに髪を振り乱して、彼の上着に猫のように顔を擦り付けて涙を拭っている。
「きみが好きだ。きみの演技も好きだった。だが、それはあくまで舞台の上でのことだ。これまでのように、自分を騙すことが芝居なんかじゃないだろう?」
「は、速水さ…」
「あの日から、ずっときみを見てきた。薔薇と孤独だけの日々に、きみの存在は救いだったよ。いつしか愛して、どうしても手に入れたくなった。だが今も、おれはやはりきみを見ているだけだ。あの日の紫の薔薇も散ってしまった。それでも、おれの想いは永久(とわ)にきみの、――きみだけのものだ。また虹の舞台の上で輝くきみを、ずっと見守り続けるから…」
「速水さん!いやです、見ているだけだなんて言わないで。側に居て。約束したじゃない。愛してるって言ってくれたでしょう?あたしも、あなたのことが――…」
夢の続きを見ているようだった。マヤは次に自分が何と言おうとしているのかを、ようやくはっきりと理解した。彼は言葉の続きを待っている。マヤは今こそ想いを込めて告白した。
「あなたが好きです。あたしも、あなたのことを愛しています」
唇を重ねる。マヤは溢れる気持ちを口づけに代えて、何度も何度も息吹を吹き込むように、真澄の冷たい唇に熱を取り戻そうと繰り返した。
「速水さん、愛してる。あたしやっと解ったの。薔薇の代わりにはなれないけど、あなたの妻にはなれるから。だから、お願い。あたし、あなたと結婚しますから…!」
そして再びマヤは口づける。愛してる。その想いをひたと込めて。少しずつ、彼女を抱き締める腕に力が取り戻される。そして突然真澄の腕が力強くマヤを掻き抱くと、口づけもますます深まり、薔薇よりも甘い囁きが紡がれる。
「マヤ、おれにはきみだけだ。きみの代わりなど何処にもいない。マヤ、愛している。結婚しよう」
「はい、はい…、速水さん…!あたしあなたが好き。もう二度と離れません…!」
心からの笑顔でマヤは応えた。何度も口づけ合う。抱き締める彼の手も胸の鼓動も、優しいぬくもりに満ちていることに彼女は気づいた。
ふたつの重なる影は月明かりにあまねく照らされて、いつまでもいつまでも離れることはなかった。










☆読んでくださった皆様へ☆


kurechiyo(くれちよ)です。この度は長い・暗い・読み辛いお話だったにも関わらず;、拙作にお付き合いくださいまして誠にありがとうございました^^
今回、初めての企画参加ということもあり、めっちゃ張り切って楽しんで書けました!年が明けてからずっと妄想世界にどっぷり入り込んでいたので、何だか頭の中が真っ黒ぴんくですー。(どんなw)
物語の雰囲気作りのため、表現やことば選びにこだわってみた結果、思いっきり独りよがりな出来上がりになっていると思います、ごめんなさい!あああ、少しでも楽しんでいただけていたら嬉しいです><

マスマヤで童話、というお題で真っ先に思い浮かんだのが、大好きな『美女と野獣』でした。
…というより、そもそもエロール・ル・カインという絵本作家さんが好きで、『美女と野獣』(ほるぷ出版)の彼の挿し絵に一目惚れしたことが、「大好き」のきっかけでした^^
満月の夜を背景に散りゆく薔薇の茂みに倒れる野獣の元に美女が馳せつける、という物語のクライマックスを飾る名シーンが特にお気に入りなんですけど、もうですね!一瞬で焦燥感と切なさを煽られちゃう素晴らしく素敵な絵なんですー!初めて見たときは、まるで魂奪われちゃったような衝撃がありました!
緻密で繊細で美しく、どこか異国情緒を感じる絵なんですよー!目下、ちまちま彼の絵本を収集中…☆
ですので、物語のベースは上記を参照にしております。( ネズミー映画のはまだ観たことがないです。観たいー! )
オリジナルでは「ケダモノさん」「キレイさん」と呼び合っていますが、やはりここは「速水さん」「マヤ」じゃないと…!うふふ〜^^
こちら、お話の訳文の表現も素敵でしてね。実はちょろっと拝借させていただいております^^;「おれはきみのものだ」なんてまさにまんまです、ごめんなさいー><
でもこれって、とっても速水さんちっくじゃありません…?彼にしては受身な表現ですけどー。(というか名台詞「おれのものだ…」の対義語でしょうか?てへっ)

そして野獣といえば、オリジナルやネズミー映画では見た目も恐ろしい怪物として描かれていますが、速水さんにはいつものお姿のままであって欲しかったので、ちょうど(?)冷血漢とか言われてるし、外見ではなく内面の冷酷さが野獣と呼ばれる所以、ということにしました。
なのでちょっぴりダークさを増しまして、随分とひどい男になってしまっております。ひー!ご不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません…。
作中で、速水さんが自身に思い重ねた物語は中島敦先生の短編小説、『山月記』です。これまた高校時代に現国で習って、冒頭を暗唱出来るくらいに超ハマった思い出があるんですが(笑)
お話を書いているうちに、なんだか野獣速水さんが『山月記』の主人公と被って見えまして…。
その自尊心が自らを孤独に追い込み、異形へと姿を変えることで自己を守ろうとしているのではないかと思ったのです。“ 野獣 ”と呼ばれるなら、尚更そのように振舞って、恐れ畏怖されることを当たり前のことだと自認することで、周囲からの隔絶に気づかない振りをする。本当は孤独から逃れたいのに。
そこで救いとなるのが、出会ってしまった魂の片割れですよー!出会ったことで求め合う魂が引き寄せられるまま、ようやく己の孤独に気づく…。あははー、紅天女風味(笑)

しかし、こうなると時代背景や舞台設定は訳がわからなくなっちゃいましたね^^;18世紀のフランス民話が元らしいので、脳内ではベルばらやマリーベル(上原きみ子先生)の雰囲気や服装をイメージしてましたが…きゃー!どうかあまーくひろーいお心で詳細はスルーしてやってくださいませ。うふふふふ…(汗)

マヤはやはり女優、ということにしました。「仮面」というキーワードを使いたかったこともあり、家族への葛藤に悩む一面を付け加えて、「キレイ」の下に潜む心の闇を描いてみたつもりです。
はい。暗いテーマばっかし!いやん><
ちなみに意地悪な姉たちのイメージは杉子さんと乙部のりえですwww里美茂親衛隊リーダーでもいいかもっ!ってあああ、どうでもいいですね。

ついでにふたりが飲んでいた紅茶は、祁門(キーモンorキーマン)紅茶のつもりです。速水さんはブルマンのイメージが強いので紅茶はどうなんだって思いましたが、マヤへのおもてなしに薔薇の香りの紅茶を是非に!ということで優先しました。ダージリン・ウバと並ぶ世界三大紅茶だそうです。中国を産地とするので、私が飲んでも何だか身近な味で飲みやすかったです♪
(茶葉から淹れるのが久々だったので、拙作拙文中の説明のような感じにはならず…;ウーロン茶っぽかった!どうなんだ、蒸らし方が悪いのか私の舌が悪いのか><;)
 
あいやー。あとがきというより言い訳ですね。作中の注釈ばかり書き連ねてしまいました(汗)私の好きなものを色々詰め込んだので、私は当然、満腹満足であります^^
普段のマスマヤ妄想と違って元々のあらすじが決まっているので楽かと思いきや、そこにどうマスマヤらしさやエロ(必須ではなかったけど、折角のケダモノさんなのでw)を入れるか!の工程にとても悩みました。でもでも何だかですね、まるで子供時代のぬり絵遊びのようにわくわくがいっぱい詰まっていて夢中になりました!
主線の中をどんな色でぬろうかなー、本当はこの色なんだろうけど違う色でぬっちゃおう♪、ここははみ出さないように細か〜くぬらなくちゃ!みたいな☆
私のはきっと雑だし、ぬり残しがたくさんあると思います。しかしその部分は読んでくださった皆様に、お好きな色でそれぞれぬっていただけたら…なんて厚かましくも思っております☆

最後に改めまして、「薔薇の吐息は甘く微笑む」とあとがきをお読みくださってありがとうございました^^



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