『永遠(とわ)のキス』 by ぷりん様



速水さん、速水さん、速水さん!
貴方が好き。
貴方のことを愛してる。
ううん、そんな月並みな言葉じゃ言い表せない、あたしの気持ち。
どうしたらうまく伝えられるのかしら。


これは、夢なんかじゃない。
火のように熱い貴方の唇が、
あたしを抱きしめる貴方の腕が、
貴方から伝わって来る体温と心臓の鼓動が、
全てがこれは現実だと教えてくれている。


昨日までとはまったく違うキスの味。
今でも信じられない。
貴方があたしと同じ気持ちだったなんて。
それだけで、こんなにキスが変わるなんて。
昨日までのほろ苦いキスの味が嘘のよう。
こんなにも甘くて、蕩けてしまいそう。
でも、どうしてなの、この切ない気持ちは?


貴方から、かたときも離れていたくない。
貴方を離したくない。
貴方のことを、もっと知りたい。
あたしだけが知っている速水さん。
あたしを見つめる目はとても優しくて。
あたしを抱く貴方はとても情熱的で。
貴方は切羽詰まった表情であたしを揺らす。
そして、あたしは貴方と一緒に翔んでゆく。
あたしだけの、速水さん。
あたしは、貴方のもの。
あたしを、もっと抱きしめて。
あたしを、もっとめちゃくちゃにして。
覚悟ならできているから。


あたしは、無我夢中で、速水さんにキスを返した。





マヤ、マヤ、マヤ!
きみのことが好きだ。
いや、きみのことを、心から愛してる。
そんな月並みな言葉じゃ言い表せないほどに。
どうしたらおれの気持ちをうまく伝えられるだろう。


これは、夢なんかじゃない。
必死におれにキスを返すきみの唇が、
おれにしがみつくように背中に回されたきみの腕が、
きみから伝わって来る体温と早鐘のような心臓の鼓動が、
全てがこれは現実だと教えてくれている。


昨日までとはまったく違う。
今でも信じられない。
きみがおれと同じ気持ちでいてくれたとは。
きみのキスが、これほどまでに変わろうとは。
昨日までのほろ苦い切なさなど、どこかへ行ってしまった。
腕の中のきみは、こんなにも甘美で、今にも蕩けてしまいそうだ。
おれを求めるきみが、愛しくてたまらない。


きみを、かたときも離したくない。
きみをずっと抱きしめていたい。
きみのことを、もっと知りたい。
そして、おれのことを、もっと知って欲しい。
おれだけが知っている、マヤ。
恥じらいながらおれを見つめるきみは、とても初々しくて。
必死になっておれにしがみついてくるきみは、とても愛おしくて。
突き上げるたびにその唇から発せられる声は、とても悩ましくて。
そして、おれたちは押し寄せる快感の渦に呑まれてゆく。
マヤ、きみは、おれのものだ。
きみを、もっと抱きたい。
おれのことを、忘れられなくなるほどに。
おれなしではいられなくなるほどに。


おれは、マヤの身体が折れそうなほど強く抱きしめ、その甘い唇を貪った。



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以前いただいた「千年のキス」そこから更に濃密になった二人の温度が感じられてドキドキでっす^^* ぷりんさん本当にありがとうございました〜!(2011/09/20)

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